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自分の性質に合ったことをしていますか?

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ビジネスセッションを初回の方にしていて感じることが多いのは

「そもそも今の仕事、あなたの性質に合ってますか?」

ということだ。



例えば前に出ることよりも誰かのサポートをする方が性質に合ってる人は

ある程度前に出ることもできるようになるかもしれませんが

どこかでビジネスもその立場だけでは頭打ちになるような感じがします。

本来の自分の性質と違ったことをしていると

どこかで苦しくなってきて無意識のうちに自分をストップさせてしまう

 

そんな力が働いているのを感じることが多くあります。



そういう方でよくあるのが

「自分の憧れの人のようになりたい」

からスタートしている、ということです。

その憧れの人と同じような自分になるために

その憧れの人のやり方をそのまま真似してしまっているのです。

そのやり方でもある程度は同じような現実を作ることもできるかもしれませんが

それって叶ってから

それが本当に幸せを感じるのか?

という問題が出てきます。



幸せを感じるかどうかって

単に自分の性質に合ってることをやってるかどうか?


なんですよね。

こうやって「幸せ、不幸せ」という感覚を通じて身体は教えてくれているわけです。

あなたが本当に望んでいる人生を。

 

(ビジネスセッションではあなたの本来持っている性質自体を変えることはできません。。
むしろ元々持ってる性質を最大限活かすことができるサポートをします。)

 




身体的にみても

元々肝臓が強いタイプ(ワンマンになりがちタイプ〜リーダー向き)

とか

消化器系が弱いタイプ(心配症タイプ〜土台を整える向き)

とかってあります。

それって単に身体の性質(遺伝的なものも含む)なんですよね。

エンパスタイプとか

サイコパスタイプ

っていうのも病気というより

 

フィジカルな意味での脳の性質(遺伝的要素の大きい)なんですよね。

平均値に治すべきもの!ではないのです。



だからビジネスセッションではその性質を最大限生かすために

身体的な面から整体していって調整していきます。

その性質はダメなものだからなくしていく!というようなことはしません。

その性質をカバーし、より活かせるように

身体のある部分を強くしていく、開発していく、

ということはありますけどね。

これが自分に今までなかった性質、能力を開発していくことに繋がっていきます。



あとこれもよくあるのが

幼少期の経験から

ありのままの自分じゃいけない

みたいな経験があって

本当の自分じゃない何か

になろうとしている、というのもあります。

これも例えば育った環境が自己否定が強く出ちゃう環境だったりした

そしてそれが何世代も続いている、というようなこともあります。


何世代も続いている家系の問題、遺伝の問題の場合は

いくら自分を深掘りしてもその問題はなぜか解決しない、というものがあります。

その問題の元になった出来事、先祖の問題を明らかにしないといけない場合もあるのです。



そういう場合は家系図を使って

遺伝的なパターン、

家系的な課題(そういうのをカルマっていう。。呪いとかじゃないですw)

にじっくり向き合う必要が出てくる場合もあります。