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当たり前すぎて忘れてることを放っておくことがヤバい理由

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る。

面倒な人間関係のストレスはあるけどそれはある程度はしゃーない。

こんなもんだと諦めている。

家族や親戚にも面倒な人もいるけど、これもしょーがない。

生まれは変えられないからできるだけスルーしている。



そんなすごく幸せ!な訳ではないけどすごく不幸!というわけでもない。

最近はずっとそんなんで

これがいつまで続くんだろう。。。

年もとってきたから少しずつ身体も不調が出てくるようになってきた。

でもこれも年だししょうがないと諦めている。



こんな風に思っていませんか?

人間って良くも悪くも

現状に慣れてくるんですよね。

そんなもんだ、と諦めるようになってくる。。

でもこれを放置していると大変なことになることもあります。



私はセッションしている中で身体や心の不調の問診をしていると

自分の症状を自覚していない方がまあまあいらっしゃいます。

「ああ、そういえばこんな不調があったわ、(当たり前すぎて)忘れてた」

って言われることよくあるんです。。。



実はこれって症状に悩んでいる状態よりもヤバいってわかりますか?

なぜなら「認識」しないと身体もそれを治すことってできないんですよね。




自然治癒力って怪我しているところを「痛い」と感じるからこそ

その「痛い」という情報が脳にいくことによってそこを修復しなきゃ

って脳が「認識」し、脳から患部を治癒するように命令がいくんですよね。



つまり「認識」していないことは治すこと、改善することはできない、ってこと。

同じように「しょうがない」って思ってるとそれっていつまで経っても変わらないんですよね。

むしろ放っておくことで悪化していく場合の方が多いです。

これは身体の状態、心の状態も人間関係も仕事も大体同じ。。。




別に知らない間に解決してた、

って問題だったらいいんですけどね。。。

「ああ、そういえばこんな不調があったわ、(当たり前すぎて)忘れてた」

ってそんなことはありませんか?


一度目を閉じて考えて、感じてみませんか?