実はこんなオカルト整体もやってるんです〜憑依について

>>初めましての方はこちら

先日、目に見えない系オカルト的施術の中身を書いたら思った以上に反響あったので今回はもっとディープな話題で。

 

こういう目に見えない系のことはあまり受け入れられないと思っていたので自分の中で今まで線を引いていたのですが

 

テーマは「憑依について」です

 

 

 

 

2012年頃にシータヒーリングの手法の中で

 

亡くなった先祖と話したり、

 

成仏していない霊を浄化したり、というのがあって

 

セッションの中では必要ならば取り入れていたのですが

 

僕自身、事の全体像をそんなに把握できていなかったと思います。

 

変化があったのはボディートークという手法を使ってターミナルケア的セッションをやっていた2014年頃のことです。

 

 

 

ボディートークでは今の僕のオリジナルセッションであるヒーリング整体と同様

 

その方の身体に聴いて必要なことを施術していくのですが

 

その中でもうそろそろこの世の中を卒業されるタイミングの方をセッションさせていただくと、

 

その方がもうこの世からいなくなっても良いようにその準備をするような内容のセッションになることが多い

 

ということがわかってきました。

 

しかもそういうような内容のセッションによって

 

「こんな体の状態でなぜそんなことが起こる?」と思うくらい

 

痛みが軽減されたり意識がしっかりしてきたりご自分のしたいことができるようになったり、

 

つまりQOLが高まる出来事が起こったりしました。

 

今、近くに終末期のご家族やお友達がいる方はその方がこの世でやり残した事って何なのかな?

 

それを自分が手伝えることはないかな?って問いかけて観てほしいのです。

 

最後の最後に食べたいものを叶えてあげるだけじゃなくてね。

 

 

 

症状に対してのアプローチは一切してないのに!?

 

今まで症状に対してのアプローチいくらしてもあまり効果がなかったのに!?

 

どうやら身体の仕組みというのは私たちが考えているよりもはるかに深いものなのかもしれない。。

 

通常のロジックだけで考えたらそう考えざるを得ません。

 

しかし僕自身の経験の中でそれは非常に納得できるものでもありました。

 

前にも少しブログで書いたことがありますが、僕は2009年にプチ臨死体験の経験があるからです。

 

実はこの臨死体験をする前に前提となる出来事がありました。

 

 

 

当時の僕は京都のマッサージ屋さんで修行時代だったのですが

 

その頃の先輩で天然で気功をやってた50代の先輩がいました。

 

まずはその先輩が2008年頃に臨死体験をしたのです。

 

その臨死体験のことを職場の飲み会の時にくわしーく聞く機会があったのです。

 

銭湯で滑って頭打ってその時臨死体験されたのですが

 

その時は周りに人もいたしこの方達に迷惑かけてはいかんなと思って戻ってきたそうですw

 

しかもそこからがまた興味深いのです。。。

 

先輩には音信不通だった娘さんがいたのですが

 

先輩にとっては臨死体験で思い出した「この人生でやり残したこと」がこの娘さんについてのことだったようです。

 

そして先輩は最終的に娘さんと再会し、その結婚式に立ち会い、しばらくしてから

 

今度は自宅で一人ひっそりと自然と逝きはりました。

 

事故とか病気とかではなく若くして老衰のようにぽっくりと。。

 

 

 

こんな出来事があってから1年くらい後に今度は僕自身が臨死体験をすることになろうとはw

 

僕自身の臨死体験は過去にブログに書きましたので興味ある方はそちらを読んでもらうとわかりますが

 

そんなこともあったので僕の中では

 

「人はこの世の中で何かどうしてもやりたいことがあって生きている。そしてそれを達成したらスムーズに逝ける」

 

「そして達成した結果いくあの世の中は全く怖いものはなく不安もなく最高に幸せでエクスタシー」

 

「でも未達成ならその後悔から人によっては地獄のような苦しみの世界になるのかも」

 

ということは確信に近いものが形成されました。

 

そしてこの「達成したいこと」を達成するために実はいろんなサインがその人の人生の中で表れている。

 

それでもどうしても行動してくれない人には時にネガティブな感情で、時にネガティブな出来事を通して。

 

ですから逆に言えばその「達成したいこと」をスムーズに達成できれば

 

表れている症状やネガティな出来事はスムーズに解消していく、とも言えます。

 

ヒーリング整体でも実はそのような視点からその方の身体を観て、症状を解消しています。

 

必要な時以外は症状そのものを観ることはほとんどしないくらいです。

 

そして不思議なことに症状そのものにアプローチしなくても症状が解消していくのです。

 

 

 

 

ところで表題にもあった「憑依について」ですが

 

「でも未達成ならその後悔から人によっては地獄のような苦しみの世界になるのかも」

 

残念ながらこの世で達成したかったことができずに身体が死んでしまった方が

 

どうにかそれを誰か他の人にやってもらえないだろうか?

 

って時に彼らがよく起こすのが憑依であると私は理解しています。

 

そしてよくあるパターンとしては自分の元の家族や子孫や近しかった人に憑依したりします。

 

だから憑依してるのが自分の元の家族や先祖や近しかった人であることが割とよくあります。

 

ある種の認知症や統合失調症と呼ばれるものは憑依の結果表れた症状の状態、

 

であることもよくあるように思われます。

 

 

 

そのような場合はその憑依している人(前に人間だった方)が言いたいことの本質を

 

汲み取ってあげたりするとその症状が軽減されたりなくなったりします。

 

なんだったらその人の存在を認識してあげるだけで好転する場合もよくあります。

 

ほら機嫌悪い人ってその人の愚痴聞いてあげるだけで機嫌治る場合ってありません?

 

そんな感じです。もちろん何か解決や達成しないと好転しない場合もありますけどね。

 

要は亡くなった人も元々生きていたので生きてる人間とそう変わらないわけです。

 

ただ無視されすぎるとグレたりして場合によっては暴れたりしますw

 

そこらへんを最近は家系図セッションを通じて体験させてもらってる感じです。

 

この前も家系図セッション受けてくださったある方から

 

父方の墓参りしに行ったら父方で体調悪かった方達の体調が良くなってきた、

 

という分かりやすすぎて耳を疑うほどの報告がありました。

 

シンプルなんだけど墓参り行って先祖に心を合わせること侮るなかれ。

 

 

 

まあ要するに憑依って大げさに怖いものでもないし、

 

かと言って軽い感じの憑依だったら認識できてないだけで実はあなたも憑依されてることもあるかも。。

 

ってことです。要は自分の中に自分じゃない存在がいたり、自分じゃない感情や思考があったり

 

そういうことって実はありふれてることだったりするんじゃないかな?

 

ってオカルト整体師であるワタクシは思っているんですよ実は、ってお話でした。

 

 

 

あっ、ところで憑依してる人とちょっとでもまともに会話するのに有効な方法。

 

僕の経験によると、頭のマッサージ、特に耳周りをしてあげると

 

認知の人も統合の人も一瞬元の人格の人がまともに話せるようになったりすることがありました。

 

人によっては自分の中に他の誰かが憑依してるのを認識できる人も。。

 

できる人はアクセスバーズやってあげるのも良いです。

 

電荷が放電されて元人格と憑依人格が分離しやすくなります。

(霊って科学的に言うと電気的電磁波的干渉として計測できる場合もあるようです。)

 

やってみようかな?って方はお試しあれ。

 

怖いな、って思う方は専門家の力をお借りくださいませ。

 

ご参考までに。。