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両親が暴力的でいつもビクビク周りに気遣っていないといけなかった。
両親が子供で自分が大人になって親の面倒を(精神的に)診なくてはいけなかった。
両親もそもそも周りに気遣い、自分を犠牲にするタイプでそれを見て育ったので自己犠牲が当たり前になっている。
自分が当てはまると感じる方はいるだろうか?
私のクライアントさんも
これらに当てはまる方が多く、
体育会系、気合い系な方よりも
文化系、マニアック系な
周りに気遣う繊細系な方が多い。
こういう方は何か問題が起きた時に現れるのが
「自己愛」がテーマになっている方が多い。
ついつい相手のために尽くしてしまい、
気づいたら自分が消耗してしまう。。
そして気分が落ち込んでしまう。
場合によっては引きこもる。
誰も信じられなくなる、というパターンに陥る方もいる。
しかしこれはビジネスにおいても人間関係においても
長期的な良い関係を築けない原因になりうる。
ビジネスは「三方良し」つまり
自分も満足、お客様も満足、社会も満足
この3つのバランスを取ることで持続可能な関係になるが
繊細さんはついつい自分の満足を妥協して自分を犠牲にしてしまう人が多い。
これは小さい頃に周りを気遣っていないといけなかった環境にいたことで
これがデフォルトになっているなど
これは幼少期の経験や育った環境が関係している人が多い。
なのでセッションの中でも両親との関係(や両親とそのまた両親、つまり祖父母との関係)
を見ていくことも多い。
両親が暴力的でいつもビクビク周りに気遣っていないといけなかった。
両親が子供で自分が大人になって親の面倒を(精神的に)診なくてはいけなかった。
両親もそもそも周りに気遣い、自分を犠牲にするタイプでそれを見て育ったので自己犠牲が当たり前になっている。
などなど
これらに当てはまる方は他の人との関係も同じようなパターンを繰り返していないか?
一度見直してみてはいかがだろうか?
あなたは自分を大事にすることができていますか?
これがあなたのビジネスや人間関係がうまくいかない原因になっているかもしれない。