僕は12年前、突然不治の病になった。
「やりたい事しかやりたくない病」だ。
今まではやりたくない事でも「やらなくてはならない」事は全然我慢できてたのに。。。
「やりたい事で生きていきたい!」
が自分の中から湧き上がってきて抑えられなくなりました。
いや、そんな事当たり前でしょ!
って思う方もおられるかもしれませんが
僕がセッションしていると同じようにこの
「やりたくない事しかやりたくない病」を発症する方がおられます。
今回もビジネスセッションを通じてそんな「不治の病」を発症された方の感想をいただきました。
Q1.セッションを受ける前の悩みは?
→やりたいこと・やらなきゃなことがありすぎて時間が足りない。
Q2.このセッションを受けた後に気づいたことは?
→いろんな人から聞いた話や期待・
周り(親が大半)の期待を背負い、その通りに生きてしまって、
今もその考え方は所々残っていて、
これからクリアになるのが楽しみです。
あと体の変化には驚きました。
とても楽しいセッションでしたー♪
Q3.セッション後に意識してみようと思ったことは?
→結構自分の気持ちや感情を後回しにしがちなところが多くて、
Q4.新美雅弘のビジネスセッションが他のコンサルやセッションと違うところ、魅力は?
→マンツーマンのセッションって基本めちゃ緊張するんですけど、
あと、
Q5.ビジネスセッションはどんな人にお勧めできると思いま
→私のようにいろんな柱を持っていたり、
Q6.セッション後の感想
→セッション後は1人でいるときは特になんだか精神的にも身体的に
その後の生活としては特に仕事量が変わったわけでもないのに(
忙しくて時間がない!とか思うことは少なくなりました。
以前は「今日中にどうしてもやらなきゃ!」
「ま、いっか明日でも」
それ以外に気付いた点が3点。
まずは「楽しい」とか「好き」とかいう感覚。
今までも好きだと思っていた仕事なのに、
だから、「あぁこの仕事・
しかもそういう仕事に関してはなんだか急激にスキルアップしてい
逆にやりたくない仕事も明確にわかってきていて
そういう仕事も急に辞めるわけにも行かないので、「
これは仕事だけではなくて普段の生活でも、
それに対する反応が反射的に出ることも多々あります(笑)
素直に、ピュアになってきてるんだろうなぁと捉えてます(笑)
あとは人に思っていることを伝えられるようになりました。
前々から伝えてはいましたが、
けど、言わないと気持ち悪いことに気がついて
少しずつ、伝えようと努力しています。
もうひとつは「疲れ」
今までは体を騙していたみたいで、
最近はやりたくないことを
夜中とか特に体中からクレームが聞こえる感覚
今までその声を蔑ろにしてきたんだなーとヒシヒシ感じてます。
Q7.新しく出てきたテーマや課題
→体の声と現実世界(嫌でもやらなきゃいけないこと)との兼ね合い
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この方のセッション内容は
・祖母の代から受け継がれているパターンー家族間の依存関係を解消
・自分のやりたいビジネスだけでやっていくことへの恐れー守ることと育むことのバランス
・真実を見ることへの恐れを解放
・複数持っているビジネスの中での自分の立ち位置
というような内容でした。
身体って実はすごく正直で
やりたい事、やりたくない事にすごく素直に反応しています。
しかし自分の信念の中で
「〜しなければならない」
が大きすぎると
その反応を無視して無理やりやっているうちに
身体の反応に鈍感に、しまいには感じなくなってしまったりすることもあるんですよね。
身体や心を整えていくと
その反応に再び敏感になっていきます。
しかも身体の叡智ってものすごく賢くて
本当にやらなくてはならないことはちゃんとできる。
ってこと。
決して子供がえりしちゃうわけではないのです。
これが身体からではなく
頭で、思考で
「もうやりたくない事は何もやらなくていい!」
って思って
自分の身体の感覚でなく
誰か他の人の思考からだと
まるで子供がえりしちゃって周りが大変、、になって
トラブルが起こりだす。。なんて残念な変な方向に進み出します。。。
そこは本当に気をつけてほしいところ。。。
マインドだけで「やりたい事だけで生きていくトリップ」されてる方を
時々見かけることあるので。。
どこかで聞いた誰かの考え方を頭だけで採用するのは
危険なこともあるので
ちゃんと自分の身体の感覚に気づいていてほしいところです。
全ては自分の内側に
あなただけの答えがあります◎
それを身体の面から整えていくことでアプローチしていくのが私のビジネスセッションです。